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退職前の社員は何を持ち出す?日本生命情報持ち出し事案から考える企業防衛と信用調査
社員が退職すると聞いたとき、多くの会社が最初に確認するのは、引き継ぎ、貸与PC、社員証、名刺、社用携帯、アカウントの停止などではないでしょうか。しかし、企業防衛という視点で本当に確認すべきなのは、「会社から何を返してもらうか」だけではありません。もっと重要なのは、「すでに何が社外へ持ち出されていないか」です。情報は、紙の書類や備品とは性質が異なります。顧客リストをコピーしても、会社のサーバーには元のファイルが残ります。営業資料を個人のクラウドへ保存しても、社内から資料そのものが消えるわけではありません。つまり、情報は持ち出されても気づきにくいのです。
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ミナミの地面師③ 「名前を検索して終わり」にしない企業防衛
地面師詐欺では、本人確認書類、委任状、印鑑証明書、契約書など、取引相手を信用させるための文書が重要な役割を果たします。そう考えると、過去に文書偽造事件で逮捕、送検された人物が、大型不動産取引の関係者として現れたという事実は、単なる過去の犯罪履歴ではなく、現在の取引リスクを考える上で重要な判断材料になります。
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ミナミの地面師② 人は何を信用してしまうのか
詐欺師は、最初から詐欺師として現れるとは限りません。ごく普通の取引相手として接し、何の違和感もなく会話を重ねる中で信頼を得て、事件が明るみに出って初めて「あの人が詐欺師だったのか」と気付かされる。その現実こそ、「詐欺師は9割5分、本当のことを言う」という言葉を裏付けているようにも思えます。
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ミナミの地面師① 現在も続く不動産詐欺の脅威
Netflixで話題となった「地面師たち」。大胆な偽装工作や巨額マネー、巧妙な心理戦が描かれ、大きな反響を呼びました。 積水ハウス地面師事件をモチーフにしたこの作品を通じて、「地面師」という犯罪を改めて強く印象づけられた方も多かったのではないでしょうか。 特に不動産業界では、「本人確認は本当に十分なのか」「大型取引に潜むリスクを見落としていないか」といった危機感を抱いた関係者も多く、実際、ドラマ配信後の日本信用情報サービスには、不動産関係者から多数の問い合わせが寄せられました。
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タレント広告化する反社チェック・コンプライアンスチェックに潜む危険性
近年、反社チェックやコンプライアンスチェックの業界では、タレントを起用した軽快な動画や、親しみやすさを前面に押し出したPRが急増しています。本来、反社チェック・コンプライアンスチェックは、企業危機管理体制の中核を担う実務。その領域が"気軽に終わる便利サービス"のように扱われ始めている現状に、日本信用情報サービス株式会社は強い危機感を抱いています。
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騙されないで! ランキングサイトの顔をした広告導線 その②
反社チェック・コンプライアンスチェック業界では現在、「おすすめランキング」「比較サイト」「専門家監修」といった言葉を使った広告型サイトが急増しています。 一見すると、中立的な比較ページに見えるかもしれません。しかし実態を辿っていくと、その多くは広告収益を目的として設計された販売導線でした。
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